そのためには・・・
- 清潔な環境をつくる
掃除、整理整頓をし、換気をして、部屋やトイレ、玄関などがきれいになっていると、悪いエネルギーがたまりにくく、良好な気を取り入れやすくなります。
- プラスの波動を出す生活習慣
何事にも明るく楽しく前向きに、感謝する、物事を否定しない、人を非難しない、悪い言葉を発しないといった生活習慣は、自分がプラスの波動を発することによって、プラスの波動を共鳴して呼び寄せます。その逆では、マイナスエネルギーを呼び込んでしまいます。
また、できるだけ加工度の高い食品を摂らない、合成界面活性剤を使わないといった、自然を意識した生活を送ることが大切です。
- 良い「気」を取り入れる
ヒーリングや瞑想で「気」を取り入れる時間を持つ。
- 「チャクラ」を活性化する
「チャクラ」が全部開いていれば、「気」を十分に取り込むことができ、また、他の「チャクラ」と連携して、全身の気の流れを良くすることにより、次のような効果が得られます。心と身体の各部のバランスを調整し、内臓や筋肉、骨格、皮膚、内分泌など、身体のあらゆる組織・器官のはたらきを細胞のレベルから活発にし、健康を維持・増進します。病気に対する抵抗力、自己回復力を高め、痛みを和らげ、疲労を早く回復します。
※心が穏やかになり、人に優しく、慈愛に満ちた人間になります。
ひらめきや創造性、全体をつかむ力など、脳のはたらきが向上します。
霊性、超能力と言われるような超感覚が鋭敏になります。
通常、心身の状態が健康なとき、精神的にリラックスしているとき、瞑想しているときなどは、程度の差はありますが、対応する「チャクラ」が開いています。
逆に、「チャクラ」が閉じてしまうと、良好な気を取り込めず、悪い気をため、体内での気の流れが悪くなって、身体全体のバランスが崩れ、心身の不調をきたしたり、不運を招きやすくなります。
病気のとき、疲労、ストレスがたまっているような時には、「チャクラ」はほとんど閉じてしまっています。
このため、私たちはつねに「チャクラ」をできるだけ開いて、良好な気を取り込んでマイナスエネルギーを体外に出し、体内のエネルギーの流れをスムーズにしておく必要があります。