御供養について

  1. ホーム
  2.   >  御供養について

ご供養って?

供養とは、お仏壇やお墓、寺院などで、仏さまや故人に供物や花を供え、お経やお線香をあげ、手を合わせお参りすることです。その善行(ぜんこう)(善い行い)の功徳(くどく)を積み、その功徳を回向(えこう)することで、自分を含むすべての人々の幸せを祈るものです。
功徳とは、善行の結果として与えられる仏さまの恵みや御利益(ごりやく)のことであり、回向とは、その功徳を自分の悟りのため、さらに他の人の利益のためにめぐらすことです。

また回向とは、仏さまの力によって、功徳を差し向けていただくことでもあります。
御供養

先祖供養

蓮花院の先祖供養は○○家、父方母方、と言うお塔婆を設えご先祖様のご供養ができます。先祖供養とは、私たちがこの世に生まれてこられた事に感謝をするという事と、ご先祖様の中には「ふびんな死」をとげられて亡くなった人の霊「まだ生きていたかった人」、自分が死んだことに「納得が行かない」人の霊、「亡くなってお墓も無く誰も供養してくれない」人の霊(これを無縁様・無縁仏)と言います。
これら亡くなった人の霊に対して霊界で安楽の道に進んで行かれますようにと先祖供養が必要なのです。

人間は生きている以上、良いことや悪いことがあると思いますが、良いことがあればご先祖様のご守護、悪いことが続けば「ご先祖様のメッセージ」だと思っても過言ではないでしょう。
供養
お墓参りに行くことはとても良い事ですが、しかしお墓参りだけでは玄関先で挨拶するだけのようなものにすぎません。“ごめんなさい”も“ありがとう”も相手に伝わらなければ、せっかくの善行も半減してしまいます。そのためにも正しい先祖供養が大切です。
正しい供養とは、「墓参り」「読経」「お塔婆」です。そのために「菩提寺」「僧侶、住職」が存在するのではないでしょうか。蓮花院では先祖供養を行っています。どんなことでもお問い合わせください。

水子供養

水子とは、胎児が出産を待たずに自然または人工的に(医学的に)流産した場合をいいます。 現在多いのは中絶による水子です。
やむを得ない場合もありますが、これを放置しておくのは好ましくありません。なかには何の罪悪感も無い人もいます。
人は過去、現在、未来と三世にわたる中で生かされていると仏教では説いています。不幸にして生まれることが出来なかった水子もこの縁の中で父母の肉体を借りて命を得たのです。しかし親の都合で陽の目を見ずに黄泉の国に帰されるのです。とても哀れな命なのです。
  • 第一の目的は水子さんの成仏にあります。成仏することで運命が正常化されるのです。
  • 水子供養をなおざりにすることで、末代までもその悪影響を受けるのです。
  • 水子の供養が出来ていないと子供に情緒障害や問題が起こります。 仕事や健康、金運にも影響を及ぼすのです。正しく水子さんの供養をすることはとても大切なのです。
水子供養の方法
  • 戒名を付け、位牌を作り、しっかりと供養します。(方法は色々あります。(ご相談下さい)
  • 小さな魂のこと、真剣に考えましょう。
地蔵

蓮花院では水子供養を行っています。どんなことでもお問い合わせください。

永代供養

永代供養とは、菩提寺に長年の供養に必要なお布施をして、毎年のお盆やお彼岸、命日などに、故人やご先祖の供養してもらうことです。施主が亡くなって子孫が途絶えても、菩提寺において、代々の住職が供養するので永代供養といいます。蓮花院では永代供養を行っています。どんなことでもお問い合わせください。

祈願・祈祷

蓮花院ではみなさまの願いに応じていろいろな祈願祈祷を修しております。
願いが成就されるよう導いて頂くために、仏様の御前に祈りを捧げます。

お一人ずつご祈祷し、内容によっては祈念札をお渡ししています。
祈願・祈祷
お墓参りに行くことはとても良い事ですが、しかしお墓参りだけでは玄関先で挨拶するだけのようなものにすぎません。“ごめんなさい”も“ありがとう”も相手に伝わらなければ、せっかくの善行も半減してしまいます。そのためにも正しい先祖供養が大切です。

ご自身の祈願・祈祷

心願成就・身体健勝・無病息災・災難消滅・福徳自在・除災消滅・技芸円満

ご家族の祈願・祈祷

家内安全・無病息災・家庭円満・家運隆昌・発育増進・安産子宝天授・身体健勝

ご病気の方の祈願・祈祷

当病平癒・悪霊退散・障疑退散

仕事の祈願・祈祷

社運隆昌・商売繁昌・家業繁栄・工場安全・工事安全・開運栄進・栄職達成

学生の方の祈願・祈祷

入試合格・学業向上・学業成就・受験合格

運転されている方の祈願・祈祷

交通安全・災難消除

厄年の方の祈願・祈祷

厄除・災難消除

病気平癒の祈願・祈祷

病魔退散・身体堅固・手術成功、その他願いが成就しますよう祈願いたします。

電話連絡
問合せ・ご相談