大師のみてら 御法山蓮花院蓮花院へ相談申込大師のみてら 御法山蓮花院は、お大師さま(弘法大師空海)の教えを皆さんと共に学び、また修行を行う「真言宗・真言密教」の小さなお寺です。法会,先祖供養会,お経の勉強会,年中行事についてのページです。

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「瞑想」

瞑想は阿字観や月輪観などいろいろありますが、まずは蓮花院瞑想から入っていただきます。

瞑想をすると、
人間の脳はα波を出します。すると脳内にβエンドルフィンというホルモンが分泌されるのです。

エンドルフィンはストレスを取り除きます。そして全身の「チャクラ」を開くのです。開いた「チャクラ」を通して良い「気」が流れ込み悪い「気」が流れ出るのです。

それによって、

  • 抵抗力、自己回復力が高まり、痛みを和らげ、疲労を回復させます。
  • ひらめきや創造性、ものごとの判断力、脳の働きが向上します。
  • 霊性、超感覚が覚醒します。

どなたでも、ご参加は自由です。講習会も随時行っています。
お気軽にご連絡下さい。

「心と身体のエネルギースポット」

 「チャクラ」とはサンスクリット語で「車輪」を表す言葉で、人間の生命や肉体、精神のはたらきをコントロールする、非常に重要なエネルギーのセンターのことです。この「チャクラ」というセンターは、外界と体内のエネルギーの交換を行い、また体内のエネルギーのめぐりの節となっています。

 ヨーガや瞑想、各種のヒーリングなどをする時には、この「チャクラ」に意識を集中して、外界から良好なエネルギーを取り入れるための、大切なヒーリングのスポットです。

 「チャクラ」が開いて正常にはたらいていれば、人間は心も身体も健康で、エネルギーに満ちあふれ、ひらめきなど脳が活性化されますが、閉じてしまうと、病気になったり感覚が鈍くなったり、失敗して不運を招いたりしやすくなります。

◎「チャクラ」の場所

  • 主要な「チャクラ」は、背骨に沿って7つあり、ここを出入口にして、外界から 体内へ、また体内から外界へと、それぞれの「チャクラ」から、エネルギーがらせんのように渦を巻いて出たり入ったりしているといわれています。
  • 心身が健康なとき、ヒーリング、瞑想時には、対応する「チャクラ」が開いています。第1~第5の「チャクラ」は主に肉体と、第6の「チャクラ」は感覚や精神と、第7の「チャクラ」は霊性や宇宙意識と関連しています。
  • 各「チャクラ」には、対応する色のイメージがあります。(番号の色。第7「チャクラ」は白、金色説もあります)

◎「チャクラ」のはたらき

  • 「チャクラ」は、外界から良好な気を取り入れたり、悪い気を出したりするとともに、体内でエネルギーの流れをコントロールしています。それぞれの「チャクラ」は、体内では気を通じて、対応する身体の各組織・器官の機能を高めたり、正常に保つはたらきをしています。
  • 「チャクラ」は、外界から良好な気を取り入れたり、悪い気を出したりするとともに、体内でエネルギーの流れをコントロールしています。それぞれの「チャクラ」は、体内では気を通じて、対応する身体の各組織・器官の機能を高めたり、正常に保つはたらきをしています。

◎「チャクラ」の名称(各「チャクラ」が対応する部位と働き)

  • サハスラーラ (位置7)
    百会(頭頂)
    【脳、霊性、直観、宇宙意識】自己を超越、超能力・超感覚、宇宙・神との一体感。
  • アジーナ (位置6)
    眉間の少し上
    【目、神経系、直感、感覚、知恵】 「第三の目」と言われる所。鋭敏な感覚、知性・精神の成熟
  • ヴィシュダ (位置5)
    喉仏の下
    【咽、甲状腺、副甲状腺、気管支】意思、知識、創造性、自己表現、判断力。
  • アナハタ (位置4)
    両乳首の間
    【心臓、肺、循環器】喜怒哀楽の感情、信頼、慈愛、希望
  • マニプラ (位置3)
    みぞおちとヘソの間
    【胃、肝臓、胆嚢、膵臓、脾臓、消化器】理性、個性、自我、不安、自信。
  • スヴァディシュターナ (位置2)
    丹田(ヘソの下約10cm)
    【生殖器、膀胱】感受性、情緒のバランス、物欲、性。
  • ムーラダーラ (位置1)
    会陰(生殖器と肛門の間)
    【腎臓、副腎、腸】骨格 生命力、パワー、情熱。

「気」と「チャクラ」

「チャクラ」を通して出入りするエネルギーのことを「気」あるいは「プラーナ」といいます。「気」は私たちの全身を流れていますが、気が滞ったり、悪い気が体内に浸透したりすると、健康を損ねてしまいます。病気に対して、「ツボ」(経穴)を刺激することにより「気」の流れを良くして「自己回復力」を高め、自然治癒をはかるのが、東洋医学の基本的な考え方ですが、この「ツボ」も「チャクラ」と同じ「気」のポイントで、広い意味での「チャクラ」と考えても差しつかえありません。今では、西洋医学でもこうした治療法を取り入れるところが増えてきています。 また、「気」を取り入れるための方法として行われているのが、ヒーリング各種の瞑想法なのです。瞑想費^リング

このように、「チャクラ」は「気」を取り入れ、体内を「気」が正常に流れるために、とても重要な役割を果たしています。
しかし、「チャクラ」が開いて「気」を取り入れやすくなっても、身の回りに良好な「気」がなく、マイナスエネルギーに囲まれた環境では効果が出ません。

現代社会は、自然破壊や汚染、加工食品、電磁波など、マイナスエネルギーに満ちています。家の中が重くなっていても良い「気」は得られません。

できる限りマイナスエネルギーを除去し、良好な「気」を自分に取り入れるような環境をつくることも必要です。

そのためには・・・

  • 清潔な環境をつくる
    掃除、整理整頓をし、換気をして、部屋やトイレ、玄関などがきれいになっていると、悪いエネルギーがたまりにくく、良好な気を取り入れやすくなります。
  • プラスの波動を出す生活習慣
    何事にも明るく楽しく前向きに、感謝する、物事を否定しない、人を非難しない、悪い言葉を発しないといった生活習慣は、自分がプラスの波動を発することによって、プラスの波動を共鳴して呼び寄せます。その逆では、マイナスエネルギーを呼び込んでしまいます。
    また、できるだけ加工度の高い食品を摂らない、合成界面活性剤を使わないといった、自然を意識した生活を送ることが大切です。
  • 良い「気」を取り入れる
    ヒーリングや瞑想で「気」を取り入れる時間を持つ。
  • 「チャクラ」を活性化する
    「チャクラ」が全部開いていれば、「気」を十分に取り込むことができ、また、他の「チャクラ」と連携して、全身の気の流れを良くすることにより、次のような効果が得られます。心と身体の各部のバランスを調整し、内臓や筋肉、骨格、皮膚、内分泌など、身体のあらゆる組織・器官のはたらきを細胞のレベルから活発にし、健康を維持・増進します。病気に対する抵抗力、自己回復力を高め、痛みを和らげ、疲労を早く回復します。
    ※心が穏やかになり、人に優しく、慈愛に満ちた人間になります。
    ひらめきや創造性、全体をつかむ力など、脳のはたらきが向上します。
    霊性、超能力と言われるような超感覚が鋭敏になります。

通常、心身の状態が健康なとき、精神的にリラックスしているとき、瞑想しているときなどは、程度の差はありますが、対応する「チャクラ」が開いています。

逆に、「チャクラ」が閉じてしまうと、良好な気を取り込めず、悪い気をため、体内での気の流れが悪くなって、身体全体のバランスが崩れ、心身の不調をきたしたり、不運を招きやすくなります。
病気のとき、疲労、ストレスがたまっているような時には、「チャクラ」はほとんど閉じてしまっています。

このため、私たちはつねに「チャクラ」をできるだけ開いて、良好な気を取り込んでマイナスエネルギーを体外に出し、体内のエネルギーの流れをスムーズにしておく必要があります。

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