このご文は、釈摩カエン論巻第一の『信に十種の義あり』からの引用文です。
修行するとは、まず第一に心を澄ませて清らかにする事です。信仰をもって修行すると心が静まって清らかに明るくなって、正しく生きる自分の道が見えて来るのです。
ではどんな事を心がけていけばいいでしょう
私が心がけている事を書いてみます。(目標です(><@))
◎ 今に惑わされることなく永遠の生命に生きる。
◎ 仏さま、神さま、ご先祖さまは、霊界で生きていらっしゃいます。目に見えない世界を信じて、清浄に生きる。
◎ 仏さまは何事もお見通しです。思いと行いを正しく生きます。
◎ 白浄の信心に生きます。自身の心の奥底にみんなが持っている自性清浄心に心の座りをきちんとすえる。
出来るだけこのように生きたいと心がけていますが皆さんはどうでしょう?